天使にラブソングを


ウーピー・ゴールドバーグ/マギー・スミス/ハーヴェイ・カイテル


<あらすじ>
売れないショーガールのデロリスは偶然殺人現場に遭遇。警察に飛び込んだ彼女を犯人達から守るため、警察は彼女を修道院に匿う。修道院での慣れない生活の中、デロリスはそこの聖歌隊に歌を教えることになるが・・・。


私の洋画嫌いを克服させてしまった作品です(特によく観る方ではないけど)。これを見て以来、ウーピー・ゴールドバーグのファンになってしまったほど。

聖歌隊(これがまた下手ι )に歌を教えるシーンはかなり好きですね。「神に捧げる歌なんだから」という言葉がいい言葉だなぁと・・・。
聖歌隊は見事に歌がうまい人を集めているな〜という印象でした。かなり高齢のシスター達もしっかり声が出ているし、これはすごいことですよ。最初下手に歌うの大変だったでしょうねぇ(笑)。
それから、見習い修道女マリー・ロバート役、ウェンディ・マッケナ。かなり好きです。おとなしくてかわいいイメージなのに、歌を歌えばかっこいい。彼女が歌ってないと聞いてかなりショックでしたが、今でも好き。顔と歌声が見事にはまっている気がします。

それから、デロリスを助けに行こうとシスター達が、飛行機(だったかな?)タダ乗りするんです(笑)。操縦士(?)の人がタダじゃ無理だ!っていうようなこと言って断るんですが、「主よ、彼をお許しください」「困っている私たちを助けなかったからといって彼に罰を与えないでください」とか何とか言って無理矢理乗っちゃうんですよね(笑)。尼さんたちすごすぎです!

ちなみに私は2よりも1の方が断然気に入ってるんですよ。ゴスペルを知ったのもこの作品からですし。1の聖歌隊の歌う歌、どれも大好きなんです。ウーピーってなにげに歌上手いですよね。 最近の映画はチェックしてないけど・・・最近どんなのに出てるんだろう。



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